タバコと同じように過去使ってきたパソコンの遍歴を追ってみる
初代: IBM Aptiva Eシリーズ
(2000年頃購入 大学1年生~社会人2年目ぐらいまで)
Windows ME スリムタワー型、AMD Duron Processor 850 MHz、64MBメモリー、HDD 30GB、DVD-ROMドライブ
初めて買ってもらったパソコン。大学の先輩がIBMを自慢してて、自分自身も国産メーカーのPCよりデザインを気に入っていた。正月休みにヤマダ電機で在庫処分のを買ってもらった。初めてのPCですげー嬉しかったのよく覚えてる。モニタからキーボード、スピーカーと一人暮らしの部屋に一気に荷物増えて、当時遅かったアナログ回線繋いで色々遊んでた。しかし遅すぎるしOS安定しない、使い方も荒かったこともあって、OSの入れ直しも早い段階からやってた。
二代目: パソコン工房 で購入の牛丼PC?
(2003年~2008年ぐらい)
Windows XP Home Celeron
こんな感じのスリムタワーで、2~3万で買った。Aptivaを購入した時のような所持金は無かったからタワーだけ。Aptivaのモニタやキーボードがまた使えるということを聞き、こんな値段でいいものか不安ながらネットで購入した。実際繋いでみてモニタが映ったり、調べて前のPCからクロスケーブルでデータ移したり、初心者ながらHDD増設してデータバックアップしたりとIT業界に入る前の準備にもなっていた。PCボードをいじってPCIスロットに増設したり、新しいHDDセットしたりとこのPCも5年ぐらいお世話になった。
会社支給: NEC VersaPro NX
バックれた前任者のPCをそのまま継承。 このPC好きじゃなかった。当時はモバイルで使いまくっていたが、衝撃に弱く移動時に良くデータ飛んだのを覚えている。NECフィールディングのサポートにしょっちゅう修理に来てもらってた。PCのリース期間も終わり、使いたくてお願いしてた東芝のDynabookに切り替わったが2か月ぐらいで転職が決定
3代目: MacbookPro
(2008年~2011年ぐらい)
15.4インチワイド、2.33GHz/2.16GHzのCore 2 Duo
会社顧客にMacUserが増えてきた事や、この業界への自分への勉強投資として15万ぐらいだっただろうか。ノートPCをはじめて購入した。ショートカットも電源ON/OFFもWindowsとは違う。自宅用だから当初はiTunesとブラウザしか使わなかったが、Windowsよりもサクサク動くし、筐体がキレイだから使いたくなる。仕事として使うにはWindowsやOfficeが徐々にカバーできない面が増えてきて、容量が大きい中でもアプリ拡張して厳しい対応していた。しかし、バッテリーの膨張が顕著になってきたので売却。
4代目: Lenovo Thinkpad x220
(2011年~2019年ぐらい)
前職途中からずっと憧れていたこのキーボード配列。Aptiva以来のIBMの渋いデザインがたまらんかった。英語キーボードにしたもの拘りで愛着を持って使い続けられた。会社のデスクトップでキーボードを打つのと遜色ない使い勝手。昨年ネットで売却した際も愛好家はいるようで、3万台で売却。
自分のPCを購入したのはここまで。デスクトップ2台とノート2台の4台。どれもそこそこ長く付き合ってきたな。
会社支給: Dell Inspiron 5470
Windows 10 Home
(2020年~)
子供ができてから自宅でPCを開く事も少なくなってきたので、x220を売却してからは自分用のPCは持っていない。データはクラウドかそこそこの容量のあるメモリに保管して、大学院用のPCとPrivateを兼用。のはずが、テレワーク兼用になり、スペックが追い付かずRAMを20GBに増設。それでも遅い。キーボードを光らせるとなかなか見難くて、黒いキーボードに切り替えたい願望があるがなかなか売っていない。
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